CASE STUDYパートナーシップ事例紹介

事例紹介

実際にマルクパートナーシップをご利用になり、A型事業を開始されたパートナー企業様をご紹介させていただきます。
やすまるFactory 管理者、三好一英氏にお話を伺いました。

事業所外観

事業所外観

事業所の概要

やすまるFactory
住所 〒791-1102 愛媛県松山市来住町1210番地9
089-948-8112
経営母体の株式会社ウィルビーではやすまるだしの製造、商品開発、販売をしています。やすまるFactoryでは現在、生産・物流・ネット通販部門などの業務をウィルビーから受注しています。


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この事業をはじめようと
思ったきっかけは?

もともとウィルビー代表の高橋が障がい者就労につながることがやりたいと考えており、そこでまずは新しく作る自社の製造ラインを障がい者就労支援事業にできないだろうかと検討するようになりました。ただ、私たちにとって障がい者福祉という分野は未経験でしたのでノウハウもなく、事業を開始するに当たり非常に困っていたんです。そんな時、銀行さんからの紹介でマルクに見学に行き、障がい者の方が働く姿を見てその能力の高さに可能性を感じました。彼らに事務作業や製造を担ってもらい、既存の社員は営業や販売に注力する。これはすごいことになるんじゃないかって。そこでマルクさんとのパートナーシップ契約を意思決定したんです。

やすまるFactory 管理者 三好一英氏

やすまるFactory 管理者 三好一英氏

製造業務風景

製造業務風景

A型事業を始めて
どんな効果がありましたか?

おかげさまで開所4ヶ月で20名の定員がほぼ埋まりつつあり、A型事業も単独で収益化してきています。物流と総務の業務をA型事業へ受注することで、既存社員は営業マンとして利益を生むこと、管理・監督者として、人員を育成するといったようなコアの業務に集中できています。ウィルビーでは伝票発行等の周辺業務をしなくてよくなったことで残業代も目に見えて減り、経営効率が大幅に上がったことを実感しています。
また、A型がいいのは一般雇用じゃないですか。雇用契約を結ぶっていう労働者と使用者の関係がしっかりと結べること。遊びではなく仕事を通じて利用者さんと向き合えることだと思います。利用者さんと一緒に仕事をしていく中で、既存社員の障がい者の方を見る目、意識も変わりました。マルクさんの支援もあり、社会性と事業性の両立が思った以上に早くできているなと感じています。

マルクパートナーシップ
について

福祉から入っておられる業態の方もいると思うのですが、私たちは異業種から障がい者福祉への参入でした。いわばアマチュアです。ハードル・専門性の高さ、失敗することへの恐怖感はかなりありました。そういった自分たちにはないノウハウや知識の部分をマルクさんがしっかりとサポートしてくれていることはとても助かっていますし、安心感があります、開業前には「障がい」とは何なのかもあまり分かってなかったので。マルクさんには初期の障がい者就労支援についての研修や、利用者獲得のための説明会フォローなど、きめの細かい開業支援だけでなく、開業後の運営まできちんとサポートしてもらっているなと感じています。今も、日々いろいろと分からないことが出てきますが、それは担当マネージャーにひっきりなしに質問していますよ。今後のサポートとしては個別指導対策や専門職研修などにも期待していますね。

通販業務風景

通販業務風景

やすまるFactory 管理者 三好一英氏とマルクグループ代表 北野

やすまるFactory 管理者 三好一英氏と
マルクグループ代表 北野

今後の展望について

自分たちはウィルビーとして実際の事業をしていることが最大の強みだと感じています。利用者さんにはスーパー、百貨店に並んでいるうちの商品を自分たちの存在価値として、「これは僕がつくったもの」、「これは私がつくったんだよ」っていうふうに誇りを持ってほしいです。そういった経験の中で実社会で即通用する人材を育成していきたいし、長く在籍して事業所の戦力として活躍してくれるのもいいと思います。
本体が好調なので、このまま生産能力を高めていき、場合によっては新しい工場を建てて、そこも就労の場所にできればと考えています。北海道から沖縄まで全国が私たちのマーケットです。だから可能性はすごくあると思います。まずはそのための基礎をマルクさんと作っていきたいです。